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キューティ・ブロンドのYのネタバレレビュー・内容・結末

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ元気出た〜〜〜〜〜!!マジ観て良かった〜〜〜〜!!!

可愛くてポジティブでアクティブ、落ち込んだり悩んだりもするけど、前を向きながら周りも元気にしていくブロンドガールの話。
保身ばっかの彼氏に捨てられるも、猛勉強の末、彼を追ってハーバード大学の法学部に入学。場違い感からちょっとした意地悪を受けながらも持ち前の集中力と粘り強さで教授にも一目置かれる存在に。で、授業の一環(?)で実際の裁判に参加するメンバーに選ばれて、なんやかんやありながらも最終的には学生裁判官として見事解決!お見事!!嬉しくて泣いちゃった笑

最終的に、ヴィヴィアンと親友になって、最後により戻そうとしてきやがったワーナー(元彼)は恋人も就職先もなしで、エルはエミット(弁護士)と付き合ってて今夜プロポーズ、ネイルの人(名前忘れた)は配達員の人と結婚してるっていう誰もが望むハッピーエンドすぎて最高💪💪
(エロジジイ教授が落ちぶれてたら更に最高やった)

ヴィヴィアン1回心開きに来た時、いやいやこの女なんかでハメる気やろって疑ってごめん。本当は良い子やった。婚約者の元カノが乗り込んできたらそら敵意むき出しにするよな。

弁護士っていう仕事をする中で人の嫌な部分とか汚い部分を見ることになると思うけど、負けずに幸せな人生を歩んでほしい、という誰目線な感情を持たずにはいられない。エルに幸あれ。
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