りゅう

就職戦線異状なしのりゅうのレビュー・感想・評価

就職戦線異状なし(1991年製作の映画)
2.0
91年、バブルの香り。就職は売り手市場。

「ファンシィダンス」、「しこふんじゃった」など、当時の大学生を描いた映画が面白いので、こちらも期待したが、期待しすぎたかもしれない。

この頃就職したやつが、今では会社の役員や、上のクラスになって、偉い顔してるかと思うと。日本の会社がゴミクズみたいになるのも仕方ないと感じる。
どう頑張っても就職氷河期とか理解できないだろうし、こんな奴らに「今どきの若い奴ら」とか言われても気にしてはいけないだろう。

この映画見た後は、「リンキングラブ」も見た方が良いだろう。
りゅう

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