ぬぬ

博士の愛した数式のぬぬのレビュー・感想・評価

博士の愛した数式(2005年製作の映画)
3.5
原作既読。
博士の様な人から、大人になって数学を学ぶと楽しいかもしれないと思いました!

私には素数の美しさも、階乗の潔さもわかりませんか、きっと数の世界はわたしには底知れない魅力があるんだと思います✨

また、原作を読んでいる時に分からなかった、オイラーの定理の下りの意味が、映像化を通してやっとわかりました!
《eiπ + 1 = 0》
つまり、博士の心は無、虚無なんだということがつたえたかったんだなと。

深津絵里さんがとても可愛らしかったです!

暖かな作品でした(*´ω`*)
ぬぬ

ぬぬ