まるだし

のだめカンタービレ 最終楽章 前編のまるだしのレビュー・感想・評価

3.5
鑑賞回数:1
物語:★★★☆☆ 3.0
配役:★★★★☆ 4.0
演出:★★★☆☆ 3.5
映像:★★★☆☆ 3.0
音楽:★★★★☆ 4.0
再見:★★★☆☆ 3.0

「空気が重い これが130年続く伝統の重さ」

原作所持
物語は、千秋のマルレ・オケ常任指揮者就任からオケの立て直しまで
TVドラマ版は未視聴で実写版は初めて観たが、光るキャスティングの妙
千秋の玉木宏は彼以外には考えられない程だし、ピッタリな役者を探す方が難しいであろう のだめも、上野樹里の体当たり演技が見事(なんか人形になったりしてたけど)
個人的にはコンマスの人が まんま過ぎて笑った
尺の都合か 千秋とコンマスの衝突も少なく、ちょっと順調に行き過ぎてる感じはしたが、就任時のオケのダメダメさと 立て直し後の素晴らしさが わかりやすく描かれていて良かった

「ブラボー」
まるだし

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