Fisherman

深夜の告白のFishermanのレビュー・感想・評価

深夜の告白(1944年製作の映画)
4.4
ビリー・ワイルダーとレイモンド・チャンドラーが組んだサスペンスだけあって非常に見応えあった。
ストーリーが進むにつれ、ネフの心情の変化とともに、追い込まれていく様や家族の状況、キーズの勘、娘ローラとニーノの関係、遂にはフィリスの本性が明らかになっていく組み立ては目が離せなかった。
キーズが登場すると見てるこっちまでドキッとしてしまう存在感が半端ない。
エレベーター待ちの時なんか焦るわ〜、フェリスの匂いは、とか💦

爪でマッチ点けるのって、真似したくなるカッコ良さ、どうやってんの?
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