小説を読んでいるような感覚になる作品。
やけに台詞が洒落ていると思ったら、脚本にレイモンド・チャンドラーが絡んでいた。
決して日常会話では口にしない表現
村上春樹ばりの比喩
完全に世界観が出来上が…
ビリー・ワイルダー監督3作目は、主人公を惑わす悪女が登場するファム・ファタールものの源流となった作品。
不倫を利用し保険金目当ての殺人偽装を行う、という内容のため、ストーリーの目新しさは然程無いが、…
犯した罪の告白という始まり方ながら、ラスト付近ではつい主人公の思いに同調している自分に気がついた。特に印象的なカットや目立った手法があったわけではないが、今では古典とされながらも観る者の気持ちを捉え…
>>続きを読む評判の高いミステリー
ビリー・ワイルダー作品
犯人がわかってからの展開ってあんまり好きじゃないんだけど
この作品はそうです。
主人公の告白から始まります。
保険会社のセールスマンが
客先の美人人…
フィルムノワールの名作
チャンドラーとワイルダーが脚本を書いたというだけで興奮する。
図書館で脚本を読んだか読み物としても面白い。最初から謎について強く意識されていてテンポもいいので飽きずにずっとみ…
ビリー・ワイルダー監督『深夜の告白』(1944)
腐り切った性根も、もとは愛のはずだったー
実にスマートなサスペンス。
事件の瞬間を画面外で表現する(バーバラ・スタンウィックの絶妙な表情を映し続…