スパイスカレー子72

アヒルと鴨のコインロッカーのスパイスカレー子72のレビュー・感想・評価

4.2
伊坂幸太郎の人気小説を映画化。
以前から気になっており、ようやく鑑賞。

ボブディランの「風に吹かれて」が流れるオープニング。東京から東北の大学にやってきたフレッシュマン椎名(濱田岳)がほのぼのと事件にかかわっていく物語。

小説は読んでおらず、あらすじも読んでいなかったので、ブータン人にはすっかり騙されました。(笑)

濱田岳のほのぼの感と瑛太のまっすぐ感。
松田龍平の存在感も半端ない。

最後も伊坂幸太郎って感じで、心があったかくなりました。
予想以上に良かったです!!