じゅん

英雄の条件のじゅんのレビュー・感想・評価

英雄の条件(2000年製作の映画)
4.0
かつてベトナム戦争で共に戦い生き残ったチルダース大佐(サミュ)とホッジス少佐(トミー)。

イエメンでのアメリカ大使館襲撃に際し、アメリカ大使館家族を救出する任務に赴くチルダース大佐。そこでの彼の判断が軍法会議に問われ、弁護人としてホッジスが就く。

戦争に英雄はいないと思う。
今を生きるべく、過酷な状況下で判断しなければいけない難しさ。
その後どうなるとは誰も想像出来ないし、良い結果になれば讃えられるし、悪い結果だと叩かれちゃう。

証人として呼ばれたベトナム兵かっこよかったなあ。(敬礼)
あの時は敵だけど戦争終われば殺し合わなくていいもの。
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