今年劇場で観た映画で一番笑いが起きていました。
確かに笑えるシーンは結構多いです。
ただ何となく心情的に笑っていいものか躊躇う。
その躊躇いは『豆乳』が吹き飛ばしてくれるはずです。
内容は未だに消化出来ずにいる。
本当にFAKEだったのは何だ。誰だ。
モヤモヤするというか、目を逸らしたいというか、この世界はFAKEで溢れてるんだろうけど、それを認めない方が、知らない方が幸せなんじゃないかな〜。
考えさせられる？というか考えたくない。
あー嫌だ嫌だ。
とりあえず助演男優賞はあの猫であることは揺るぎない(オスなのかどうかは置いといて)
あとパンフレットの緑川南京さんの(自作自演)寄稿には爆笑しました
