佐村河内氏のドキュメンタリー映画！
人生初の映画館での立ち見！！！
そして、上映後の森達也監督のトークショーにも参加して参りました。
立ち見でも見入ってしまう面白さ！
場内では何度も笑いが起こってました！
猫、豆◯、ケー◯、頬を◯く、切り込み◯国◯記◯
が、印象的でした！！
やっぱ外◯はすごいわ！
そして、ラストはお〜⁈でしたね。
※ネタバレ厳禁
物事の見方ががらりと変わるかなり面白い映画です！
どんな事柄も人のとらえ方は違うので、実際どれがTruthでFakeなのかはわかない。
それにも関わらず一方的な報道のあり方など、色々考えさせられました！
ドキュメンタリーといっても編集次第で主旨が変わりますから、この映画を鵜呑みにしていいのか？とかまで思ってしまったり！！
あと、聴覚障害についても知らなかったことがたくさんあったので、本当に多くの人に見て欲しいです！
・トークショーについて
質疑応答の時間が設けられ、作品をより知ることがでしました。
私は質問をしませんでしたが、作品への疑問を直接監督に聞ける機会はまずないので、本当に有意義な時間でした！
前作より15年の歳月があいた理由は色々あったが、1つの作品を制作するにはHPを物凄く消耗する。ドキュメンタリー映画は“加害性”が強いとおっしゃってたのが印象的でした。
また、制作へ至った経緯は、元々執筆依頼が来て佐村河内氏に会いに行った際、彼のビジュアル、奥さん、飼い猫とベランダから見える電車から、本ではなく映像で撮った方がいいと感じその場で映画を撮ろうと決めたそうです。あと、出演を説得するのに「A」のDVDを送ったそうです。
などなど。貴重なお話ばかりでした。
本も購入しサインも頂きました。
映画を満喫した楽しい一日でした。
