焼きはらす

東京流れ者の焼きはらすのレビュー・感想・評価

東京流れ者(1966年製作の映画)
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タイトルロールまでモノクロで始まったり、ラストシーンは白と黒で舞台も衣装も統一されているなど物語はありふれている反面、色彩感覚は自由で遊んでいる。ラストシーン、白タキシードのテツが1人真っ暗な闇に向かって歩いていくのが示唆的。
佐世保のキャバレーで男女関係なくもみくちゃに暴れ回るシーンが楽しかった。
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