てつじ

東京流れ者のてつじのレビュー・感想・評価

東京流れ者(1966年製作の映画)
4.3
総天然色の毒々しいまでの色の洪水を浴びた時、鈴木清順の描きたかった感触や感覚の細かな積み重ねが、ひとつの芳醇なイメージとして具現化されている事に気づく。何度観ても素晴らしい!全く疑う余地のない傑作です。
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