ブレードグーナー

狂った野獣のブレードグーナーのレビュー・感想・評価

狂った野獣(1976年製作の映画)
3.6
東映70年代カーアクション映画の最高峰!ストーリーは普通ではあるが、現在の日本では不可能と思われるロケでのカーアクションが半端なくすごい!!!
「マッドマックス2」や「ダーティーハリー」そして「スピード」を思わせるバスによるカーアクションは今見てもド迫力!バスの乗客の人間ドラマは「ある戦慄」も思い出した。特に野口貴史。
ラストは意表をつく展開でニューシネマのような終わり方だった。