矢野

仁義なき戦い 完結篇の矢野のレビュー・感想・評価

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)
4.6
シリーズ通して、主人公達が戦争のしょうもなさに気づいて辞める話
どんな平和的ポリシーを掲げてようが覇者が君臨している限り反乱分子は生まれ、若者の血が流れ続けるだけなのです
市岡が良すぎた、大友との兄弟盃シーン痺れた
古参イモ引き野郎組の中で唯一山守が逃げ切ったのだけ納得いかんけどそれはそれで山守らしいか。でもどうせ死ぬやろ、もう興味ないわと思わせてくれるのもこのシリーズのいいところ
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