遂に完結編です。「仁義なき」シリーズはスターシステムを採用しているので、北大路欣也や松方弘樹や川谷拓三といった過去作で殺された役を演じた俳優が別人役で出演しとります。(松方弘樹に至っては三人目を演じ…
>>続きを読む松方弘樹がバチバチで最高でした。
正直、組同士がくっ付いたり協力したり裏をかいたり、、の続きなので特に前作と変わりはないのだが、最終的にはある形に収まるので不満もない。
第一作目の勢いある感じもも…
実録ヤクザ映画の面白さである、暗殺も辞さない権力闘争と脂ぎった役者達
松方弘樹のマッドな演技の後に、帰ってきた菅原文太のマッドさ
代理戦争・頂上決戦の吠える演技より、静かで丁寧な言い回しがよりマッド…
北大路欣也が広島死闘編とは全く別の役で転生登場。でもこの特濃オッサン衆の中でしっかり爪痕残してて非常によかった。
ストーリーもシリーズの中では一番分かりやすかった気がする。まあインパクトは1作目がダ…
〖1970年代映画:ヤクザ映画:小説実写映画化:東映〗
1974年製作で、飯干晃一の同名ノンフィクション小説を実写映画化で、名匠・深作欣二によるヤクザ映画の金字塔「仁義なき戦い」のシリーズ第5作で完…
完結編
戦後の混乱、それも戦争やめた兵隊の洗脳は解けへんかったんやろなと。金儲け、裏社会へそのエネルギーが使われて、結局暴力で制圧しようとするちゃちな心理状態に成るんは日本人が所詮浅はかな、低脳無知…