ゆうゆ

二十歳の死のゆうゆのレビュー・感想・評価

二十歳の死(1991年製作の映画)
2.9

死にちょっとだけ身近な背景をもつ親戚達の
あっけらかんとした会話劇の中で
生から死へと 空気がゆっくり移ろいで
いく様子が淡々と映しだされる

ヒロインの中に芽生え
運命の朝にあっけなく消えていった
新しい生命など 、
生きることの儚さを意識させられる要素が
散りばめられていたけど
私にはちょっと難しかった…
ゆうゆ

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