二十歳の死の作品情報・感想・評価

二十歳の死1991年製作の映画)

LA VIE DES MORTES

製作国・地域:

上映時間:52分

ジャンル:

3.5

『二十歳の死』に投稿された感想・評価

filmoo
2.5
このレビューはネタバレを含みます

デプレシャン1本目。
終始置いてけぼり感はあるものの不思議と不快には感じなかった。
パスカルのシーンはほとんどよく分からなかったけど、ラストの生理は妊娠を心配していたと考察しているレビューを読んで、…

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再見
マリアンヌ・ドニクールの美しさに感銘を受ける。
やはり注目すべきはラストシーンの刹那さ、生理の血で目覚めたパスカルが1階に降りると早朝にコーヒーを飲む父を見つめ2人だけの会話でパトリックの死が…

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※メモ用
何が起きて何が終わったのか?
何となくしか、理解できない作品だった😵 昔、観たハズなんだけどな🙄
その時、どんな解釈をしたのか?
パンフレットの補足などで、腹落ちしたのか?確認したい!🥺
たぶん狙いなのだろうが、
偶然揃った親戚一同、および関係者、
ひとつの家に入り乱れる。題名とは関係なく。
みていてキツイ。
説明の役割になる台詞、画が一切ない。
会話で何となく拾おうとしたけど、多分、5割も届いてない。
よく分からないまま始まってよく分からないまま終わった。
希
-
集中力の無さが原因なのか全然話理解できませんでした。すみません
ROHNO
4.5

自殺の理由が皆同じかどうかは疑問だけど死ぬときは独り、これは事実。軽口を叩きあっていても独りになれば静かに生の奇妙さを考えるものですよね。
マリアンヌ・ドニクールも綺麗だったけど、ロランス・コートが…

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タバコのショットからずっと煙い
部屋にぎゅうぎゅうに若者がいるし
でもキャラの粒立ちが良いからカオスにならない
説明が少なくて、1回見ても理解するのは難しい

家族、親戚一同が集まって、そこに漂うちょっとしたもどかしさ?緊張感を描いている

尺が短いのでサクッと見れる
アルノー・デプレシャン監督のデビュー作。二十歳の青年が自殺、一命はとりとめたものの、家族親せきが集まり、自殺の原因を探りあう。
シネヴィヴァン六本木にて

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