雪

夏の嵐の雪のレビュー・感想・評価

夏の嵐(1954年製作の映画)
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佐々木基一「芸術としての映画」を読んで。初めて見るヴィスコンティの作品。
華麗、荘厳、壮大の大作でショックを受けました、、佐々木の「一つのショットの中に実に複雑な人物の感情が示されている」という短い紹介が気になって見たけれどその評価どおりの映画でした。
自分の馴染みのないジャンルのこういう作品を見るとまだまだ知らない名作がいくらでもあるんだと嬉しいような悲しいような気持ちになります。他の作品も観ないといけない
雪