Tak

或る夜の出来事のTakのネタバレレビュー・内容・結末

或る夜の出来事(1934年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

話としては今よくありがちだが、父親が娘が本当に愛している人と結婚するのを後押しするのがニクい。
また、二人の間の壁を室内の毛布で表現するのが象徴的で演出として優れている。

富豪の娘が駆け落ちの為相手の元にバスで向かうが道中で会った新聞記者と恋に落ちて、最後新聞記者と結ばれる話。
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