酢めし

ライアー ライアーの酢めしのレビュー・感想・評価

ライアー ライアー(1997年製作の映画)
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ジムキャリーがとにかく可笑しかった!

約束は破るわ誕生日忘れるわで、よく考えると愛想つかされても全くおかしくないダメ親のはずなのに、それでも息子はパパが大好き。
そこに説得力を持たせてるのはやっぱりジムキャリーの演技なんだと思った。
父親らしいシーンなんてほんのちょっとだけど、ホントにいい親子なんだなとバッチリ印象づけてる。

あとウソがつけないっていう制約の中で自分の気持ちに気付いてくっていうのもいいなと思った。

青いペンのくだりは死霊のはらわた2のオマージュ?
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