以前鑑賞したはずなのですが、レビューしてませんでした
で、レンタル再鑑賞となりました(・・・こういう真摯な態度、自分を褒めてあげたいです)
ところで、みなさんのスコアめちゃ低いですね
何故?
主演のキアヌ・リーヴスも共演のジェニファー・コネリーもどこかへ“吹き飛んじゃった”からかなぁ
そう、全てはあの『巨人ゴート』の衝撃・・・彼(ロボットです)が主役になっちゃったから?でしょか
脱線しますが、この感覚、どこかで?
自分的には「宇宙戦争」(05年)と同じ衝撃でした
「宇宙戦争」のロボットも、あのトム・クルーズとダコタ・ファニングさえ“吹き飛ばし”ちゃいましたからね
すみません、横道にそれて
遅くなりました、感想です
冒頭、いきなりの“連行”・・・連れて行かれるのは“地球外生物学者”・・・“つかみ”はOK
地球侵略? ノンノン、キアヌ・リーブス(宇宙人)は『人類から地球を救う』ためにやって来た・・・ひねりが効いてます
ですが、
『人類は変われる』とか『いや、変われない』とか、禅問答のような繰り返しが、本来のSFスペクタクルの興味を削いでしまった?ようにも感じました
でもそれは逆に、とても“真面目”な映画だったとも言えます
真面目と感じたのは、人類への警鐘だったのですね
【追伸】
継母と子が通じ合う・・・それは『愛が地球を救』った瞬間でもありました
わかりました!!
キアヌ・リーブスに最初っから『24時間テレビ』見せときゃ、地球はこんなことにならずに済んだのです
・・・失礼しました
【脱線】
ゴートとペプシマンの区別がつきません