地球を救いにやってきた地球外生命体を米軍が攻撃するSF作品。
「地球の静止する日」(ロバート・ワイズ監督、1951年)のリメイク作品。
スコット・デリクソンが監督を務め、キアヌ・リーブスとジェニ…
でかいロボットの風貌に笑っちゃって
最初の雪山意味あんのか
あんなすごい球体できた宇宙人相手に人間作り出したもので対抗できるって思うのも笑っちゃって
大統領でてこないし
現場主義じゃないんすね
…
異星人がわざわざ地球を救うために人類を滅ぼしに来る話。地球の自転が止まる話かと思いきや、そういう展開はない。
人類は異星人が乗ってきた宇宙船を方舟だと表現し、キアヌは死者を蘇らせるし、人類を襲う兵…
【地球が静止する日】っていうのは人類が絶滅する日って意味じゃなくて【人類と宇宙人の両方ともが攻撃をやめて和解する日】っていう意味だったのか。
人類にとって降伏を意味する両手を挙げるポーズが、宇宙人に…
リメイク前のオリジナル版は鑑賞済み。
今回リメイクされたことによりグラフィックがよりリアルになった分、人間や人工物を瞬時に飲み込んでいき破壊していく圧倒的な力の前に人間の無力さをまざまざと感じさせる…
キアヌ・リーブスとジェニファー・コネリーじゃなかったらもっと低い点数かな。
人類の横暴さを警告する内容の映画だけど、「地球が静止する」訳ではありません。
このままでは人類によって地球が破壊されるって…