Poko

ドッグ・バイト・ドッグのPokoのレビュー・感想・評価

ドッグ・バイト・ドッグ(2006年製作の映画)
3.3
この作品の暴力描写が凄まじく、そこには人間的なモラルなど皆無。
殺し屋のサイ・パンは物心つく前から暴力に囲まれ生死をかけた戦いを強制されていたら、そりゃもう生きるために慈悲なんていう感情は生まれない。
考えるな殺せっていう思考になっているんだから
愛なんてもってほか。
でも、出会うんですよね、出会ったのにその先には・・・。
もう十数年前に観た映画だけど
時々、ふと思い出します。
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