【感想】
私がジム・キャリーのファンになるキッカケとなった作品。
自分の人生がテレビを通じて全世界に放送されている事を知った男の物語。
かなり奇抜な設定のストーリーですが、ジム・キャリーのコミカルな演技がこのストーリーに妙にマッチしています。
最後、笑顔で扉の奥へと進んでいく主人公の姿を観て、映画の中で彼を観ている人と同じような嬉しい気持ちになれるでしょう。
死ぬまでにあと何回でも観るだろうなって思えるような素敵な映画です。
【評価】
脚本 ★★★★☆
構成 ★★★★☆
演出 ★★★★★
音楽 ★★★★☆
印象 ★★★★☆