ジムキャリーの演技はやはり素晴らしい！
唯一無二ですね。
この作品は主演の演技で雰囲気が大きく変わることのできる作品だなと感じました。切迫した緊張感のある雰囲気ならば、きっとホラー映画として売り出されていたのかなと。
ジムキャリーの陽気な雰囲気と演技があってこそコメディっぽくなっているのかなと感じました。きっとそこが狙いなんでしょうね。
番組製作者もどうかしてるが、30年間もこの番組を見ている外の人間の方がよっぽど狂ってる。そしてラストの番組表は？もまた震えますね。
感覚が麻痺しているせいか、タレントだけでなく一般人の生活までも商品のように消費され、プライバシーや人権が守られなくなってきている気がします。
人々のプライバシーが簡単に目に入るような時代に恐怖を感じつつあります。
