まっどしーがる

キャリーのまっどしーがるのレビュー・感想・評価

キャリー(1976年製作の映画)
3.2
デバルマのオリジナル版は、やはり怖さが違う。リメイク版のクロエは可愛いが、コレに比べればリメイク版はアイドルムービーだ。

オリジナル版のキャリーと母親役は2人ともアカデミーにノミネートされている。特にキャリー役のシシー・スペイセクは当時、実際には27歳位になっていた。不気味さもこちらが優っている。

プロムの血のシャワーの後のパニックシーンも、マルチ・スクリーンを使い、迫力ある映像になっている。

トラボルタが共演していたのは有名な話しだが、唯一の生存者スー役のエイミー・アーヴィングも、その後有名になっている。彼女はスティーブン・スピルバーグと結婚し、一児をもうけるが離婚。慰謝料1億ドルを受け取った。

ケーブルテレビ → DVD
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