おーちゃん

チャップリンの殺人狂時代のおーちゃんのレビュー・感想・評価

チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)
3.4
死ぬまでに観たい映画1001本より

これはどうしよう…
こんなチャップリン観たくなかった…

時代背景がちょっとわからないので、あまり安易には否定しないが、笑いで平和を生んで欲しい喜劇王が殺人狂の役で反戦を訴え、笑いをほぼ封印している。

まだまだチャップリン初心な私には受け入れられない…

アメリカを追放されるにまで至ったチャップリンのやり方というのは、ファンにとってはどう受け止められているのだろうか?

おまえらを笑わせるだけのただのピエロじゃねぇんだよ!って言われている気がする映画でした。