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ラスベガスをぶっつぶせのAAAのレビュー・感想・評価

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)
3.7
カウントという方法を使って勝つ確率を上げているんだという事はわかるけど、そもそもそれが違法な事なのかどうかがいまいちわからず、ローレンス・フィッシュバーンの逆恨みなだけなのではないのかとも思えた。

でも、MITの秀才な学生たちやかつて天才プレイヤーだった教授など、個性豊かなキャラクターたちが登場して、豪華絢爛なラスベガスに飲み込まれていく様子は観ていて面白かったし、賭け事に数学で挑むみたいな構造はワクワクした。
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