いやよセブン

やさしい女のいやよセブンのレビュー・感想・評価

やさしい女(1969年製作の映画)
3.5
原作はドストエフスキー、ドミニク・サンダは17歳ですでにバツイチ、デビュー作だ。
主人公は質屋、通ってくる女子大生(ドミニク・サンダ)に恋をして歳の差婚するが、若妻は自殺してしまう。
遺体の前で結婚生活を振り返るのだが・・・。
ドミニク・サンダの不思議な魅力にひれ伏す感じで、参りました。