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3時10分、決断のときのjokerのレビュー・感想・評価

3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)
3.5
ラッセル・クロウとクリスチャン・ベイルによる、
本格派の西部劇。

今どきウエスタンものなんて古臭く感じると思っていたら、2人ともピタッとハマっていた。

刀でしか語れない侍がいるように、
銃でしか語れない男もいるようだ。

音楽を使わずに銃撃戦だけで魅せていたのは、
見応えがあり好感を抱いた。

また昔の西部劇も観たくなった。
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