のす

時をかける少女ののすのレビュー・感想・評価

時をかける少女(1983年製作の映画)
3.7
タイムリープ映画の有名作。独特の白黒演出とか稲妻が出てくるのがやっぱり大林監督らしい。かなり前に一度見たけど、不思議な世界観で、奇妙な事が連続して起こるのが印象的だった。あとはラベンダーの香り。花に詳しくて部屋にポプリがある深町くんはやっぱりダンディで素敵。初々しい原田知世がとてもかわいい。彼女のプロモーション作品でもあると思う。主題歌もついつられて歌いたくなる。上原謙がお爺さんになっていた。
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