女子高生の主人公が理科室で謎のラベンダーの匂いを嗅いだことで彼女の身に不思議な出来事が降りかかるお話。
尾道が舞台という事が作品の魅力としてはかなり大きな要素だと思った。
山と海との距離が近く、古…
何かマイリストを見てたら、登録していて久々に見てみた。
もう、何回も見てるので、今更なんだけど、何か良い。
雰囲気なのか、舞台となってる尾道が良いのか、何でなんだろ?
原田知世さんに至っては、…
若い頃に何度か観たが、原田知世さんの雰囲気がとても好きだった。ラベンダーの香りを意識するようになったのは、そういえばこれがきっかけだった。主題歌の「時をかける少女」も透明感のある声が素敵で好きだった…
>>続きを読む尾道三部作のニ作目。
セリフも演出もキャストも大林映画という感じ。
高校として使われていたところは小学校だったような…。
この頃はタイムリープ物は無かった様な気がしますがどうでしたかね。
高柳良一さ…
大林宣彦 過去レビュー
テアトル新宿で、マイフェバリットムービー「時をかける少女」を見てきました。
上映後には「深町くん」こと現在一般人の高柳氏が登壇してトークイベント。
筒井康隆の原作、大林宣…
筒井康隆原作の最初の映画化(のちに実写2回、アニメ1回の映画化)。大林宜彦の奇跡のようなファンタジーの名作。原田知世の代表作。幾度も繰り返し劇場に足を運んだが、飽きることがない至福の時を与えてくれる…
>>続きを読む大林宣彦監督による'82年作「転校生」と'85年作「さびしんぼう」と併せて広島県尾道市を舞台にした「尾道三部作」と呼ばれている'83年作の二作目です。
原田知世の映画デビュー・初主演作にして代表作…
「桃栗三年、柿八年、柚子は九年で成り下がる。梨の馬鹿めが十八年」「愛の実りは海の底、空のため息星屑が、ヒトデと出会って億万年」
「私、わからないわ、この気持ちは一体何?胸が苦しいわ。わからないわ、こ…
大林信彦監督の尾道三部作。
広島旅行の行きの新幹線内で視聴。
少女が過去に戻れる能力を手に入れるお話。
最終盤、物語の全貌が一気に明かされ、愛し合う2人は時間によって引き裂かれる悲恋もの。
原田…