鑑賞記録です。
ノスタルジー。
月並みながらの一言。風情が相まって瑞々しい。
赤い鼻緒の下駄で駆ける原田 知世嬢が初々しくて可愛い。大林組所属の尾美 としのりは醬油屋の倅、青年期の真面目さと反…
ある日突然、時間を超える能力を持ってしまった少女の不思議な経験と悲しい恋を描く。「尾道三部作」の二作目。
目覚まし時計の表示、キス人形の配置、先生のネクタイ、日めくりカレンダーや黒板の日付けなど数…
「花筐」「キネマの玉手箱」等は外連味が先にあり、合間に叙情が挟まるといった面持ちであった。一方本作は透き通るような叙情が基本にあり、外連味をうまく使いこなすことで叙情のカタルシスを高めている。大林宣…
>>続きを読むスタジオ地図の時かけが好きで、元祖のこちらも鑑賞。原田知世さんがかわいい。タイムリープするシーンが時代を感じさせてちょっと笑ってしまった。同じ時かけでも、スタジオ地図版は千昭がチャラいのに対して、こ…
>>続きを読む原田知世さんの瞳の輝き、高柳良一さんの品がありつつも朴訥な声とセリフ、それを包み込むような周囲のベテラン勢の演技、ファンタジックな映像…!
これを人生の一本という人が多いのには納得の映画。
土曜日の…
原田知世さんかわいすぎる。。
35mmフィルムの褪せた感じも良かったです。
私にとって、瓦屋根だらけ、細道だらけの街がすっごく素敵に見えた。聖地巡礼したいくらいだけど、もうああいった街はないのかし…