口の悪いねずきち

時をかける少女の口の悪いねずきちのレビュー・感想・評価

時をかける少女(1983年製作の映画)
4.6
"昔の角川映画"というフレーズだけでお米を俵でイケます。

私が初めて観た『時をかける少女』は内田有紀が主演であのアムロちゃんが妹役のやつでした。
子供だったからうろ覚えだったけど。

薬師丸ひろ子、原田知世、このあたりの角川スターの主演映画はたまりません。

もちろん技術はいまにかなわないし、ツッコミどころもあるけどそれも時代というやつです。

とても切ない。

泣くの我慢しててもおばあちゃんのシーンから我慢の限界がきます。

そして、思ってもないところでとんでもないホラーぶっこんできます。