ゆうみ

時をかける少女のゆうみのレビュー・感想・評価

時をかける少女(1983年製作の映画)
2.7

大林監督の尾道三部作のひとつ。

小説版を読んだ自分としては、あの小説ひとつから、これだけの世界観を生み出したことこそが、一番の功績だと思う。

正直、映画としてはあまり魅力を感じとることはできなかったが(時が経ちすぎてしまったということもあると思うが)

いま我々の知る、「時をかける少女」の原点がここにあると思うと非常に感慨深い。
ゆうみ

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