そうじろう

デッドゾーンのそうじろうのネタバレレビュー・内容・結末

デッドゾーン(1983年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

雨の日曜日。奥様と末っ子と3人で鑑賞会。鬼才といえばクローネンバーグ。
(記憶あらすじ)
高校教師ジョンは同僚のサラと将来を誓い合う仲。彼女の家に誘われたけど断って帰る途中、ジョンは交通事故に遭う。目覚めた病院で5年間昏睡していたこと、サラが他の男と結婚していることを知る。同時に看護師の家が火事になっていること、医師の母が生きていることを言い当てる。能力覚醒!
記者会見でも意地悪記者の妹の自殺の原因を言い当てて騒ぎに。
隣町の連続殺人の犯人が警察官のダッドであることも暴いてダッドはハサミを口に突き立てて自殺。ダッドの母に撃たれる。
引っ越してひっそりと家庭教師をするジョン。能力で生徒のクリスをアイスホッケーの事故から救う。
上院議員候補のス、、、名前忘れたチャーリーシーンは自らに不利な新聞記事を、記者を脅して握り潰す悪い奴。ジョンは彼が将来大統領になりミサイルを発射することを予知する。よし、今のうちに射殺だ。
チャーリーの演説会にライフルを持って待機するジョン。チャーリーが壇上に。隣には幼児を抱いたサラ。チャーリーを狙って撃つジョン。しかしハズレ、チャーリーはさすが悪者、サラの抱いていた子供を盾にする。ボディガードの反撃で倒れるジョン。チャーリーの未来を予知する。子供を盾にした事で評判を落とし、破滅するのであった。
ジョンの元に駆けつけるサラ。ジョンを抱きしめて愛を告げる。サラ、さようなら。

私なら、あの能力得たらもうちょい上手くやるけどなー。やはり、懐かしいテイストでした。
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