クローネンバーグの初期長編。
若きクリストファー・ウォーケンのフレッシュさが目に焼き付く一本。
主人公ジョニーは事故により昏睡状態となった後5年もの月日が流れて意識を取り戻すが、当時の彼女は既に結…
派手さは全くなく(逆に地味なくらい)淡々と話が進むんだけど、しっかり練られた構成と先の読めない展開にずっと目が離せない。
すごく良い作品に出会えた!うれしい!
と心から思える良作だったので、SF好…
最後びっくりした。こんな結末が待っているとは、全然予測出来なかった。交通事故で昏睡状態から目覚めてから、突如不思議な力が芽生えた主人公。その力のせいで、色々しんどかったと思うけど、こんな決心をして実…
>>続きを読むおもしろい!!!
記憶喪失になる系かなと思ったら、予知夢的な展開だった!
事件に関わる感じだったり、政治に関わったり、大忙し…
クリストファーウォーケン、若いのにもうカーディガンと杖と襟を立ち上げた…
デヴィッド・クローネンバーグにとって、監督キャリアのターニングポイントになったと言われる作品である。
この映画の成功が、のちの代表作「ザ・フライ」につながっていく。
原作はスティーヴン・キング。や…