『事故で目覚めたら超能力ゲットした主人公』って設定を静かに悲哀的に描いてて刺さった。
とにかくウォーケンの演技に引き込まれた。色んな哀しい表情だったり、たまに見せる笑顔も印象的だった。
結末スッキリ…
交通事故後に5年間の昏睡状態を経て、超能力を身につけてしまった男の話。
このテの走りなのかな?
単純に面白いし、ウォーケンのどこか不穏な雰囲気も作品にピッタリ。
バッドエンドなんかも、当時は珍…
クローネンバーグ御大お得意のボディホラーはない。それとも肉体の変容という意味で、突如として超能力が宿る主人公を映す本作はその範疇なんだろうか。いずれにしてもおどろおどろしい肉体の変化はなく、超能力捜…
>>続きを読むクローネンバーグの初期長編。
若きクリストファー・ウォーケンのフレッシュさが目に焼き付く一本。
主人公ジョニーは事故により昏睡状態となった後5年もの月日が流れて意識を取り戻すが、当時の彼女は既に結…
派手さは全くなく(逆に地味なくらい)淡々と話が進むんだけど、しっかり練られた構成と先の読めない展開にずっと目が離せない。
すごく良い作品に出会えた!うれしい!
と心から思える良作だったので、SF好…
最後びっくりした。こんな結末が待っているとは、全然予測出来なかった。交通事故で昏睡状態から目覚めてから、突如不思議な力が芽生えた主人公。その力のせいで、色々しんどかったと思うけど、こんな決心をして実…
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