おなじみの町、キャッスルロックといえばスティーブン・キング。時代が似ているからか、ペット セマタリー的な雰囲気を醸し出しているSFサスペンスドラマです。
誰かの役に立つなら、自分を犠牲にしてでも行動を起こせるか。望んでもない能力を手にして、身近な人々の手助けをするのに、欲しいものは手に入らない。能力に振り回されながらも、でも最後には自分が信じることをやりきる苦悩するクールガイ、それがクリストファー・ウォーケン。
はぁ♡何がって、クリストファー・ウォーケンがかっこよくて!癖のあるかっこよさですが、たまににこーって笑うとメロメロになっちゃいます。すっかりおじいちゃんになった今でも、かっこいいもんね。
ホラーやサスペンスだけど、最後は物悲しいドラマ。スティーブン・キングは癖になります。