『旅と日々』を撮る際に最も参考にしたと三宅唱が語っていた作品が、この山下敦弘監督『リアリズムの宿』である。『旅と日々』同様につげ義春原作の短編漫画を複数つなげた本作は、編集も実にこなれており、笑いの…
>>続きを読むとても良い作品という言葉ではなく、観ていて居心地が良いという方がピッタリ来るような作品です。
うまく行き過ぎてる感はありますが映画だからそれで良い!!
観終わった後のくるりの曲が沁みますね笑
思い出…
意味を求めすぎている旅の目的は、民宿、あるいは生活の中にある、目的を見失った2人のだらしない男たちと、ふらつく女子高生の構図、ヒヤヒヤする、というか弱者男性の理想みたいな感じで、気持ち悪く思う人もい…
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