リアリズムの宿の作品情報・感想・評価・動画配信

『リアリズムの宿』に投稿された感想・評価

曇天の日本海、薄暗い昔ながらの日本的街並みがつげ義春味満載。陰湿男性×2のささやかな旅と予期せぬ出来事がジメついた2人(特に木下)を愛おしく感じさせる…爆笑必至…
途中まではこういうのもたまには思い出じゃん な旅と思ったけど最後の宿が煮詰まりすぎてすごい
ずっと負だけどずっとじんわりおもろい
momo
3.9
赤いマフラーの2人
小さな笑いが積み重なって、いっぱい笑った気がする

『旅と日々』を撮る際に最も参考にしたと三宅唱が語っていた作品が、この山下敦弘監督『リアリズムの宿』である。『旅と日々』同様につげ義春原作の短編漫画を複数つなげた本作は、編集も実にこなれており、笑いの…

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YA
3.6
会話が面白い結構理想の適当な旅
不快な要素詰め込んだみたいな風呂の再現度凄い
7
3.7
風呂、無理すぎでしょ。
何となくおもしろくはなかったけど、、目指す雰囲気とかはわかった気がする。
オフビートで成長を感じないロードムービー。
淡々と。
だけど面白い。

サクッと観れる。
ロケでコント観てる感じ。

風呂やべぇ。
絶対入りたく無いw

とても良い作品という言葉ではなく、観ていて居心地が良いという方がピッタリ来るような作品です。
うまく行き過ぎてる感はありますが映画だからそれで良い!!
観終わった後のくるりの曲が沁みますね笑
思い出…

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はる
-

意味を求めすぎている旅の目的は、民宿、あるいは生活の中にある、目的を見失った2人のだらしない男たちと、ふらつく女子高生の構図、ヒヤヒヤする、というか弱者男性の理想みたいな感じで、気持ち悪く思う人もい…

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つげ義春「リアリズムの宿」「会津の釣り宿」が原作。向井康介、山下敦弘が脚色、山下が監督したコメsディ。シネマソサエティにて

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