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オテサーネク 妄想の子供のYAMADAのレビュー・感想・評価

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)
3.5
ずーーーーっと、観たかったやつ!
念願!
フォロワーさんがアマプラで鑑賞してるの観て、みなきゃーーーってなった🥺✨
ありがとうございます🙏


高校生の時(何年前やねん笑)にヤンシュバンクマイエルのALICEにハマってて
世界観が大好きすぎて即円盤買ったんよ。
だから、そのノリでめっちゃ期待しすぎた🤣

観終わった後、あまりにも訳わかんない話すぎて、調べたらチェコの民話なんだね。
ちょっと、読みたい笑

前半、おもんなくて、耐えられっかなー?って感じだったんだが
後半から面白くなってきて
あ、私は彼の撮るストップモーションが好きなんだと思った!
前半の、自ら動いてくれる人間をひたすら撮ってる画には、あまり萌えず。
自ら動けない木の赤ちゃんが動き始めて私の心も動き萌えはじめた☺️💕笑


ご飯がとにかく不味そう笑
食べ方も独特でえぐい。

女児が、昔お友達だったTDちゃんにそっくりすぎて、、、、、なかなかだったな。


女児の下着なしTシャツ1枚という微妙なおっぱい事情とか、パンツ食い込んでお尻見えてる感じとか
それみるじじぃがわざわざメガネかけてにやぁってする感じが不気味でキモすぎるけど
自分に興味があるって理解した上で、餌にしようと色気でこっちきて💕って呼び寄せる感じが、しかもちゃんとホイホイされて餌になるじじい、全部リアルで怖い!!!!!きもい!!!!!!
あ、女児もじじぃもどっちもね。笑

女児でも女だと言う自覚が芽生えてる感じすごい。


頭おかしい話だけど、木は可愛い。
口から目が見える感じも可愛い。
やっぱ、独特な世界観だな!笑
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