結構イカレ映画。
きったねぇ食い方とか可愛くない子どもとか、日本にはあまりないけど色んな映画でたまにこの空気を感じる。スウェーデンとかチェコとか、北欧の空気かな。
序盤のカット割りや、奇抜な設定の割…
木の棒で作られた赤ん坊というあり得ない存在だからこそ、ストップモーションとして命が与えられたこの映像には未知の気持ち悪さが詰まっていました。非現実な話ではあるんだけども、赤ちゃんができないからって木…
>>続きを読むほんっとーに気持ち悪い映画
出尽くされた感想だろうけど
あの切り株をデザインした人は、よくぞあんな気持ち悪い切り株を作れたなと思うレベル
そして鑑賞前に今作の監督のことをちょっと調べたのだけど、…
ポランスキーやカサヴェテス映画に出てきそうな精神状態の女性が出てくる。
主人公は子供が欲しい女と弟が欲しい少女。特別面白い訳でもなく、オチがある訳でもないけど、何となく一度は見ておきたいそんな作…
隣に住む少女が最初から様子の変化に気付いたりするんだけど、なんか気持ち悪かった(演技が上手いのか)
奥さんが子供が欲しいがゆえにどんどん壊れていくのがなんとも言えない
あとオチークがとにかく気持ち悪…
・率直な感想としては両親を食べてしまうまで長い、おとぎ話の作品だから感情移入はできないけれど、教訓的なものを感じることはあった。演出が特徴的で「デリカテッセン」と似ているといった印象
・ちょうど良…
© Athanor