ゆた147

ラブリーボーンのゆた147のレビュー・感想・評価

ラブリーボーン(2009年製作の映画)
4.0
ラブリーボーン。美しき骨が育つって訳されてましたが、ボロボロに折れてしまったものも治ればより強固になるという解釈でいいのかな。そこだけが分かりづらいです。
pvを見ただけだと、亡くなった女の子が天国から奇跡を起こすという感じに思えました。ですが中身は思いっきりサスペンスです。
ハラハラしながら見てました。
最後の展開も見ながら考えていたものとは違ってたので、楽しめました。
今作の犯人は胸糞悪いという点では中々見ることのないキャラでしたね。
亡くなった主人公の女の子は終始ブレることなく、この先も女の子なのでしょう。
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