タマカッパ

ラブリーボーンのタマカッパのレビュー・感想・評価

ラブリーボーン(2009年製作の映画)
3.8
サーモンは殺された。だが犯人探しが目的ではない。人は死んだあとどうなるか…。人が死ぬと残された遺族の日常も壊される。サーモンは遺族に自分の死を忘れてほしくないと思うが、次第に乗り越えて欲しいと考えを変えていく。
自分を第一に考えてた主人公の成長から物語は大きく進展しクライマックスを迎える。
とてもいい話だった。
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