たけまる

ラブリーボーンのたけまるのレビュー・感想・評価

ラブリーボーン(2009年製作の映画)
3.0
Twitterで話題になっていたので久々に観た。
映像はとても綺麗だったし、死後の世界と現実が交差する表現も良かった。
しかし、本編を観終わったあと、どう言う感情を持てばいいのかわからなくなってしまった。
前半は家族のあり方に感情移入して涙も浮かんだが、後半では胸糞と無慈悲な現実でただただ辛い気持ちになってしまった。主人公の納得も理解できるが、第三者視点から事実を並べて見ているとどうしても…と言う感じ。
あと、おばあちゃんのキャラがとても良かったです。