たつやぁ

ラブリーボーンのたつやぁのレビュー・感想・評価

ラブリーボーン(2009年製作の映画)
3.9
再鑑賞です。
多分、3回目かな。😅
『ラブリー・ボーン』
シアーシャ・ローナン

連続少女誘拐殺人者に殺された少女が天国と生者の間で家族を見守るストーリー。
ある日、近所のオジサンとトウモロコシ畑で会ったスージーは、そのオジサンが作った地下部屋に誘われ入るが、怖くなったスージーが逃げようとした際に殺されてしまう。
行方不明になったスージーを家族が探すが見つからない❗
数日後、トウモロコシ畑からスージーの帽子が血だらけで発見されるが遺体はない。
近所のオジサンが怪しいと思った父親が詰め寄るが証拠不十分だと警察に言われてしまう。
同じくオジサンが怪しいと気付いた妹もオジサンの家に忍び込み・・・。

シアーシャちゃんの可愛さが、殺された事を更に悲しくさせる。

この映画は賛否両論だと思います。😅
監督の表現したい映像とストーリーを理解出来ないと面白くない映画になります。

自分の様にシアーシャちゃんが好きで見た人は、やるせない気持ちと、少し良かったと思える映画になります。

サスペンスや、ホラーだと思った人はガッカリするかも。

題名から愛しく生まれる⁉️だと思った人は『ん?』となり普通の評価になるでしょう。😅

なので
シアーシャちゃん好きならお勧め。
そうじゃないなら『普通』なので、暇潰しにどうぞ。😊
たつやぁ

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