1953年に開催された
ニューポート・ジャズ・フェスティバルの
デジタルリマスター版。
"聴く" ドキュメンタリーでした。
MC以外のセリフも
ないわけじゃないんですけど
ラジオの音声やインタビューが多くて
あえて集中させずに
ジャズを雰囲気込みで
楽しませる作りなのかも。
だとしたら大成功だと思います。
観終わった、なのに
いい音楽に触れたという余韻がすごい。
登場した人の中で知っているのは
ルイ・アームストロングと
チャック・ベリーの2人ぐらいでして。
でも
ジャズ好きなんですよねえ。
音楽のあらゆるジャンルの中で
3位か4位ぐらいに。
↑これを書くために
ジャンルリストとにらめっこ済み(笑)
そして字幕付きで観て
初めて気がついたこと。
ジャズは歌詞が入ってこないほうが
ジャズらしくていいかも(笑)