shun

彼岸花のshunのレビュー・感想・評価

彼岸花(1958年製作の映画)
4.3
娘の結婚になかなか賛成できない佐分利信の話。低い声がかなりいい。
深夜の大衆中華で友人の娘に会って話を聞くシーンがあって、彼女も父に反対して家を出てバーで働きながらピアノ弾きと付き合っていて、ピアノ弾きが迎えに来て佐分利は店で一人になる。その後家に帰った佐分利は、お父さんはやっぱり反対だと言う。この店での後ろ姿がいいのだわ。
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