面白かった。
淡々としたテンションと絶妙な間で笑わせられる。
小津安二郎初のカラー作品はとのことで、赤色が効果的に使われていたのだけど、同じくらい緑色も重要だった気がした。
最後の白黒作品であ…
役者、構図が美しい。
子供の恋愛、結婚騒ぎは、歴史上もう何度も繰り返されていることで分かりきっているはず、なのに、個人にとって全てが初めてだから、結局ままならない。この映画がもう70年近く経った今だ…
小津作品初鑑賞
なんだかとても良かった
時代の空気感が伝わるような、ストーリーのバランスも絶妙だった
団結する女たち、良い
伏線というか繰り返しのシチュエーションが笑えるようでもあるけど、でも切実で…
「封建制の塊」である父親の渉は長女の節子の結婚を認めることができない。相手の男が気に入らないから反対するのではなく、娘の人生が自分の思い通りに進まないことに納得がいかないので手に負えない。
結局は…
小津映画にはまっております。
時代を感じる生活様式に、話し方。
今と全く違うのに、とても親近感の湧くとても興味深い映画。
やはり「日本」の生活をたっぷり感じられるからでしょうか。
この作品は結婚…
小津の初カラー作品。
小津作品の視覚的魅力満載。
ストーリーも面白い!
笑いが散りばめられている!
娘の結婚に反対する頑固親父。
よくしゃべる面白い京都の佐々木の母娘が大活躍。
飲み屋に上司がき…