群像劇。
繁華街、しみったれたバー
仲間、恋愛、共有、若さ
閉塞感、無力、葛藤、
ルンルンとホンコン
まじどストライクでイケメン
エドワードヤンは
心理描写を描くのが上手いなと思う、あと画面めい一杯使ってる所とか。
どんな脇役でも画面の中でいい動きさせるし、音楽や寄りのシーンが無い分細々と演出を加えてくれる。
ぶっ飛んだストーリーでさえ、
さもこんな事まあ良くある事っしょ?みたいな、淡々としたリアリティを感じさせてくれる。
エモくて若くて、
何処と無く力強い映画だった。
この時代の台湾行きたいな。
ネオンの街並みとか
きったない繁華街とかちょっと上野っぽくて哀愁ある感じがいいなと思った。