カップルズの作品情報・感想・評価

「カップルズ」に投稿された感想・評価

mariモ

mariモの感想・評価

4.0
ウィットで軽快なんだけど、危うさみたいなのが底にあって。わかりやすい人物関係とセリフ。セリフは少し気になった。借金取りがコミカル過ぎかな。
そして照明。夜のシーンが多く、彼らを孤独に包み込んでいた青さはラスト二人のキスを祝福していた。
Stream

Streamの感想・評価

4.5
若者の今を描いている作品。
作られたのは10年は経っているが、若者の心は変わらないだろうなと感じた。
一人一人心のよりどころがあり、それらが受け入れられず破壊する。それしか方法がその時はなかったかのように。
最後のシーンが純粋にドキドキした。いいなーこんな恋愛と感じさせられる。
cinemaQ

cinemaQの感想・評価

5.0
サイコーっす。
ヤクザのキャラがアメリカ映画みたいで、楽しい。
ほし

ほしの感想・評価

5.0
破格の傑作。映画は視線。正直マルトが車中でマークスを待つ間にルンルンがフレーム・インして乗り込みそのまま疾走、でも良かった気はする。
台湾で共同生活をしているレッド・フィッシュ、リトル・ブッダ、ホンコン、ルンルン。家族以上の絆で強く結ばれた4人の青年たちの元にマルトというフランス人女性がやってくる…。

エドワード・ヤンが描く青春映画。
彼にしては登場人物の会話シーンが多く、特有の間を堪能するには物足りない。逆にエドワード・ヤンの入門編として本作から観始めるのはある意味アリなのかもしれないと思った。

ただ個人的にはあまり楽しめなかった。内容それ自体に対しても、登場人物が自分と歳が近いにも関わらず共感も出来ず。エドワード・ヤンの雰囲気を堪能しようともしたが物足りず。美しいと思う描写がさほど無く、あの衝撃的シーンですら演出がしつこいなと思ってしまった程。もちろん表紙にもなっているキスシーンについては唸ったが(笑)

長くてもう観たくないけれど『牯嶺街』のレベルの高さが分かった。パワーが違う。全てにおいて印象的。景色、台詞、小道具、色彩。個人的には『牯嶺街』には到底及ばぬ作品だった。『台北ストーリー』よりかは好き。
やま

やまの感想・評価

3.9
エドワードヤン監督の映画。

4人の若者たち、そしてそのうちの一人の父親のゴタゴタから物語は展開されていく。他の彼の作品よりも追いやすいストーリー。キスは不吉なんだ!というセリフだったり、追ってくる取り立て人の感じだったりなどなどコミカルな感じである。

キスは不吉なんだ!とあれほど繰り返し言っておいて、ラストのキスシーンは最高すぎる。構図、場所の雰囲気、周りの人々、カットする瞬間など何もかもが完璧な瞬間だったと思う。

全体的に長回しが多かったイメージだが、こういった綺麗に人物の動きに合わせられたカメラワークをみると長回しがどんどん好きになる。てか好きすぎる。

個人的にお気に入りなのは、彼ら含め出てくる登場人物たちの服装が好きなことが多かった。ルンルンのオープニングの服装が好き。


流石エドワードヤンということもあり殺害シーンの点灯する感じだったりとかいいシーンは多くあったのだけど、他の彼の作品があまりにも素晴らしすぎたので期待を上回ってはこなかったかなと。

人間の心の奥底の感情、欲望だったりが音、光と共に映像の中で剥き出しになるあの感じが欲しかったかもしれない。
面白かったけど、彼の映画にしては浅かった気がする。

こんなこと自分が言える立場じゃないけども!!
パン

パンの感想・評価

3.7
ルンルン、、、かっこ良かった

「キスはしちゃ駄目だ、不吉だから」って、それはきっと知ってしまうからだろうね

女の子は恐れを知らず。ナタリーみたいだ

レッドフィッシュ 幸せになれ
エドワードヤンは、人物の時間、空間の時間を意識させるものが多い。
そして、精緻である。
「カップルズ」では、決まったような映画の原理とは異なり、必ずしも◯◯ないといったような現実の原理が発揮され、異質な色が混ざり合っている。
常に、長回しのシーンでは、他の色が混ざり続けている。
AからBの感情へ流れていくのではなく、AからBへの感情へ行けと作られた人々は力強い。
milagros

milagrosの感想・評価

4.3
自分が信じてるものとか今生きている場所が、グラグラ揺れてると分かりながら、それに賭けている少年たちの身体のエネルギーがとってもいい。
この映画は他のエドワード・ヤンの映画に比べて、人間がもっと生き生きしてるように思った。会話が多いし。
キスは魔法。
nicoden

nicodenの感想・評価

3.5
期待してみたからか、イマイチピンときませんでした。。
ただ、最後のキスシーンはよい。
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