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ぼくのおばあちゃんの0i7のレビュー・感想・評価

ぼくのおばあちゃん(2008年製作の映画)
3.5
そんなに期待してなかったので前半は流し観してましたが、温かい話で素敵でした
語り手の中学時代の家族と現在の家族と仕事で関わる顧客の家族の話が交錯しているのと、菅井きんさんや子役の芝居が、ベタな話を昇華してるのかなと思いました
「時間が過ぎ去るということはとても幸せなことなんだよ」というおばあちゃんの言葉が重みあって良かったです
キャストがなかなか豪華で桐谷健太さんとか寺島進さんが面白かったです
全然関係ないけど、語り手の寝室にあったウォーホルの画、同じのが家にあってちょっと嬉しかったです
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